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【レシピ紹介】心の健康にも影響する?!キムチチャーハンを食べて乳酸菌を体に取り入れよう!

今回は乳酸菌についてです。

 

 

乳酸菌とは、糖類を発酵させて乳酸をつくる菌類の総称です。

 

 

数はざっと200種類ありまして、よく知られているものだとR‐1、ビフィズス菌、Lカゼイシロタ株などがあります。

 

 

身近にある乳酸菌は何があるのかというと、ヨーグルトやチーズなどの動物性のものとみそやしょうゆなどの植物性のものがあり、それぞれ特徴が異なっています。

 

 

乳酸菌は善玉菌とも呼ばれており、体内に取り入れることで腸内環境を整え、免疫力アップにつながります。

 

 

付随的に口臭予防も期待できますし、女性の方であればお通じが良くなったりします。

 

 

さらに、腸内環境と精神的健康の関連性もいくつか指摘されています。

 

 

例えばメキシコ人の一日あたりの便の量が700g~800gほどで、自殺率が世界一低いと言われています。

 

 

対して日本はというと、一日当たり200gほどの排便量だそうで、自殺率は現在2万人ほどいます。

 

 

単純な比較ではありますが、このことから腸内環境と精神的健康の関連性は無きにしも非ずです。

 

 

腸は第二の脳とも呼ばれており、体の中でもとても重要な器官です。

 

 

したがって腸内環境の改善が人間の心身の健康につながることは明らかで、そのため乳酸菌が注目されているのですね。

 

 

乳酸菌は様々な食材から摂取できますが、今回は、その中でもキムチを使ったキムチチャーハンのレシピをご紹介します。

 

 

【レシピ】

 

材料(2人分※人数により食材の量を調整してください)

ごはん:2膳分

卵:2個

豚コマか切り落とし:300gほどをお好みで

キムチ:50gほど~お好みで(僕は市販のものを使用しています)

しょうゆ:適量

オリーブオイルorごま油:適量

長ネギ:お好み

 

 

【作り方】

 

①フライパンに油をしいて軽く熱する。

②お好みでネギと豚肉という順番でフライパンに投入。軽く炒める。

③そこに、事前に混ぜ合わせていたごはんと溶き卵を入れてネギと一緒に手早く炒める。

④お好みで、しょうゆで味付けをする。

 

 

以上でキムチチャーハンの完成です。

 

 

キムチチャーハンの材料であるごはんには炭水化物、卵や豚肉にはたんぱく質がそれぞれ含まれており、筋肉をつけたい方は、そのために必要な栄養分も同時に摂取することができます。

 

 

キムチにはヨーグルトと同じくらい乳酸菌が含まれており、また美肌効果があることも科学的に証明されています。

 

 

だから韓国人はお肌がきれいなんですかね~。

 

 

チャーハンでなくても、是非キムチはこれから継続的に食べ続けていただけると皆さんの腸内環境はとても改善されるはずです。

 

 

今回はキムチを例にしてレシピ紹介、乳酸菌が腸内環境改善の強い味方であることをお伝えしました。

 

 

それでは、今回はここまで。