ニューロ・ランク

個人の日常や思いつきを書き綴る雑記ブログです。マネタイズも時々。

投資での私の短期目標

今回は、私の投資のこれからの短期目標をお伝えします。

 

下記、前置きの話がありますが、そちらも皆さんの参考になれば幸いです。

 

投資をして早半年。

 

少しは投資の仕組みやノウハウもわかってきたところです。

 

一つ言えるのが、投資は余剰資金でやるということ。

なぜなら生活資金をつぎ込んでしまうと生活が立ち行かなくなる可能性があるからです。

 

だからまずは生活を安定させた上で投資にお金を入れる。

 

それが理想です。

 

投資は従来の株式投資や、最近では暗号資産なんかもあります。

 

投資のセオリーとしては余剰資金で行うもの且つ、分散投資をするということです。

 

分散投資は、特定の商品(株式銘柄や暗号資産)に投資をするわけではなく、いろんな金融商品の中でいくつかピックアップした銘柄に投資額を割り当てるという手法です。

 

この投資法はなぜ有効なのかというと、本質的には、一方の投資先で損をしても他方でその分の利益を得られる可能性があるからです。

 

つまり、ゼロサムの考え方です。

 

少し抽象的且つ本質的な話になりますが、この世のあらゆるものは数に限りがあります。

 

それを全体に同程度振り分ける形で配分されるので、あちらが立てばこちらが立たないということが起こります。

 

これは一見ネガティブな印象を受けますが、投資に関していうと、昔はギャンブル的要素のあった投資が、今は分散投資という手法ができて、地道ですが安定して収益を稼ぐことができるようになりました。

 

名前忘れましたが、4つの投資先に投資する手法があります。

国内株式、国内債権、米国株式、米国債権。

 

この4つの投資先にほぼ均等に投資額を割り当てていきます。

 

株式(企業)と国債国債)の間でシーソーみたいにお金が行ったり来たりしているので、投資をする側としては、株で損しても国債で利益を出すなどできるわけです。

 

厳密には株式にも業界ごとにお金の行き来もありますから、株式だけでももちろんゼロサム現象は起こります。

 

企業と国のお金の流れというものを考えたとき、税金の仕組みがわかりやすいかと思います。

 

市場で流れているお金は、政府が税金として少し徴収します。

 

そして公共事業や社会保障など、政策通りに課税したお金をまた市場に還元します。

 

両者のシンプルな違いは、お金の流れるスピード(流動性の程度)です。

 

そのようにして政府と企業は相互にお金の流れを作っていると言えます。

 

わたしたちが投資をする上では、やはり民間にも国にも満遍なく投資できたらいいですよね。

 

最大のメリットはリスク回避にあるので、わたしも今後はこの方法を踏襲していこうかと思っております。

 

さて私の短期目標の話ですが、

 

今後1-2年で100万の手取りの利益を出すことです。

 

やり方としてはまずは地道にお金を稼ぎます。労働とかね。

 

それで得た収入を投資に回します。

 

投資の性質として複利運用がありますので、その複利の力を借りてお金を雪だるま式に増やしていきます。

 

複利は、あのアインシュタインも舌を巻いた投資手法です。

 

銀行にお金を預けても貯金(貯蓄)は、年0.001%ほどの利息しか受け取れませんが、投資をすれば複利の魔法で利率自体は変わらなくても総額は雪だるま式に増えていきます。((((元金+利息)+利息)+利息)というふうにお金が増えていきます)

 

今の時代は投資をやる人にとっては常識です、というかそのために投資をします。

 

わたしの場合は、株式と国債に暗号資産を加えたポートフォリオ運営を目指しています。

 

暗号資産はもはや現実世界の貨幣を凌駕するのではないかと期待しています。

 

例えばビットコインは昨年秋頃に1枚7万ドルの価値を叩き出しました。

 

今後10年で今の価値(4万ドル程度)から10倍の価値になるという見方もあります。

 

暗号資産はビットコインを主軸に、現在さまざまなアルトコインが出ています。

 

代表的なものがイーサリアムリップルです。

 

今でも日々たくさんのアルトコインが生まれています。

 

暗号資産が市場として盛り上がりを見せてまだ5年くらいなので、今後に期待して投資していきたいと思います。

 

今後1-2年で100万円の利益を稼ぐ。

 

先ほど行った4つのポートフォリオに暗号資産を組み込んだ5つで運用していきます。

 

楽しみだ。