暗号資産ってどうやって保管してるの?
これからの時代はデジタル空間が価値あるものになっていきます。
ブロックチェーンによって、これまで人間の頭の中にのみ存在していた意識的な空間が、デジタルのチカラを借りて、メタバースの世界として可視化された存在になりました。
そこに、有価値のものを保管して必要に応じて現実世界とコネクトしていきます。
例えば、NFTはアート作品の世界、Defiは公的銀行の役割があります。
暗号資産もその一つ。
暗号資産は従来のお金と違い、銀行口座ではなくウォレットと言われるものに保管します。
ウォレットは、これもデジタルワールドに仮想で存在しているものです(仮想で存在たらしめているのはブロックチェーンやメタバースといった仕組みです!だから仕組みづくりはとても大切!)
ウォレットとは例えばビットコインウォレットやイーサリアムウォレットなどです。
名前の通り、各暗号資産専用のウォレットでそれぞれを管理していきます。
まあ、すでにお金をデジタルとして扱う仕組みは存在して入るのですが。。。
(詳しくは僕もわかりませんので、調べておきます。。。)
例えば、証券会社や保険会社、銀行といった金融機関はお金のやり取りをするところですが、実は今の時代、店舗に必要最低限の現金しか置かれておら
ず、大きな額のお金は今すぐ必要なわけではないのでデジタルで管理されていたりしますよね。
必要なときには、現金が管理されているところでやり取りされるわけです。
各種金融機関にも必要最低限のお金はありますし、もっと身近なところだとコンビニなどに備え付けられているATM(自動預け払い機)もあります。
(余談ですが、こうやって現金があるところを日頃から考えてみるとゲームみたいで面白いかも)
すでにあるお金をデジタル化する仕組みですが、暗号資産に関しても従来のものと似たような仕組みがあります。
ただ、メタバースの世界では、ブロックチェーンという仕組みが使われていたりしてまた特殊な例がたくさんあります。
僕も今はデジタルワールドについて勉強中ですので、今後は学びのアウトプットがてら暗号資産やメタバースについてたくさん記事を書いていこうと思ってます。