ニューロ・ランク

個人の日常や思いつきを書き綴る雑記ブログです。マネタイズも時々。

【ひとりごと】最近よく耳にするNFTとは何か?何ができるの?最大手Open Seaのこともチョコっとご紹介

「NFTって何?」

「NFTは何に使うものなの?」

 

最近暗号資産やメタバースと言った言葉と同じようによく聞くようになったNFT。

私自身、NFTについてなんとなく聞いたことはあるけど詳しくは知らないなぁ。

 

ということで今回もNFTについて調べてみました。

 

NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。(https://coinpost.jp/?p=192359より一部抜粋)

 

なるほどぉ。NFTは、ユニーク(固有の)な存在なんだなぁ。

 

NFTではすべてのトークンは唯一無二で、また分割することができません。また、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム基盤の「ERC-721」という共通規格をもとに作られています。

 

分割ってなんやねん。とりあえず、このセンテンスでは、NFTがイーサリアムの共通規格で作られていることはわかった。

 

NFTを使うと何ができるんだろう。

 

主に以下のような特徴やメリットを有しています。

 

1.来歴を管理できる

トークンとアドレスはブロックチェーンで管理されているため、どのアドレスにどの貴重なトークンが紐づけられているかは全て記録されています。

2.偽造不可能である

NFTは発行時からどのウォレットを渡り歩いてきたかがすべて記録されているため、偽造することが非常に困難です。

3.個性がある

NFTの規格には、個別の識別子とメタデータ(どんなトークンかというデータ)を記述可能です。これを使いトークン発行者はトークンの誕生日や見た目などの情報をブロックチェーンに保存できます。

4.移送可能である

NFTはトークンであるため、もちろん電子的な取引で売買できます。多くの場合サービス内だけでなく、クロスチェーン技術により他のシステムでも移譲できます。これにより「漫画のトークンをアニメのトークンと引き換える」「チケットのトークンをETHに換金する」など、管理者が違うトークン同士でも同じ場所で取引できます。

そのため、各NFTが希少価値を見出しやすく、個々のトークン特有の価値や高騰する理由が生じます。イメージとしては通貨よりも美術品のほうが近いかもしれません。

 

個性があるって説明は先述しました。ここでの記述は、メリットというより、なんだかNFTの個性がどのようにして出来上がっているのかという過程を書いてるイメージですね。

 

 

 

世界最大のNFTマーケットプレイスを提供するOpenSeaでは何ができるの?

 

OpenSeaでは何ができるのか気になる。。。

 

調べてみると、OpenSeaはNFTマーケットプレイス最大手だそうで、NFTプラットフォームの先駆け的存在だということでした。

※NFTのマーケットプレイスとは、NFTを販売するネットサイトのようなものです。

 

OpenSeaの特徴はいかに。

 

OpenSeaでは、NFT作成者が自身の作品を無料で発行できるフリーミント機能を提供しており、より多くのアーティストの市場への参入をサポートしている。また、ネットワークとして、イーサリアム(ETH)だけでなく、より手数料の安いポリゴン(MATIC)に対応していて、そのユーザーフレンドリーな仕組みから世界中の多くの人に利用されてきた。

 

なるほど。つまり、世界中のいろんなアーティストが自身のNFT作品を互いに持ち寄りデジタルマーケットに出品すると。で、その時にミント機能を使うのか。

 

暗号資産やデジタルワールドについてはまだいろいろと課題もあるようで、OpenSeaでもこれまで何度も軌道修正を繰り返しながら試行錯誤してマーケットを運営してきながら売り上げを伸ばしてきています。

 

OpenSeaがどのような存在になるのか今後が楽しみです。